司法書士2.0

時事に関するニュースなどを司法書士業務に関連付けて考察したり、普段の業務を振り返りながら、一歩先の司法書士を目指していくブログです。

時事ネタ

不動産の「履歴書」

www.nikkei.com 国土交通省が、不動産物件に公的なIDを付与し「履歴書」のように取引実績を集約する仕組みをつくるとのこと。 売買が成立した場合、売側の仲介業者に、成約した日付や成約価格のレインズへの登録を義務付けるそうです。 不動産IDを普及さ…

台風の日の業務

headlines.yahoo.co.jp 台風21号で大荒れの天気になっています。こんな日は、帰れなくなる前に早めに業務を終わらせたいところですが、、、なかなか終わりませんね。。。 受任している案件の打ち合わせや、完了後の書類の返却の件で、別々の弁護士さん数人…

契約書の作成業務はAIで

www.nikkei.com AIを活用して簡単に契約書を作成するサービスがローンチされたとのこと。「リーガルテック」はどんどん進んでいきますね。 契約書は、特約事項などを除き、ある程度パターン化できる要素が多いので、実際にAIとの親和性は良いでしょう。 …

2022年の不動産市況

www.nikkei.com 「生産緑地」 というと、司法書士は業務を行う中で耳にしたことはあるけれど、特に直接関わることもなく、 何となく知っているようで、何となく知らないような、 そんな微妙な距離感のあるキーワードかもしれません。 ただ、この「生産緑地」…

司法書士の存在価値は

www.nikkei.com 所有者不明土地に関する特別措置法の成立や、相続登記の義務化、土地の所有権の放棄制度の創設といった議論が盛んに行われています。 記事によると、 「政府内の議論では登記を義務化し、登記しないと所有権が移転しない制度に改めるべきだと…

三菱UFJ信託銀行が融資業務から全面撤退

www.nikkei.com 三菱UFJ信託銀行が融資業務から全面的に撤退するとのこと。資産運用や不動産、相続など主力の信託事業に特化し、個人向け融資は、10月からグループの三菱UFJ銀の代理店として取り次ぐそうです。 補助者時代 「信託銀行」なのに住宅ロ…

「攻めてる」サービス

shogyokai.jp 不動産仲介会社のエイブルが、回転寿司ならぬ「回転スイーツ」を始めたとのこと。他不動産会社との差別化がねらいのようです。 「鮮度を保つのが難しいアイスクリームや綿菓子は2周で廃棄するなど、食材の管理もきっちり行っていきます」という…

司法書士業務の可能性

www.nikkei.com 国内の弁護士が2018年1月、4万人を超えたそうです。訴訟事件数は減少する中、弁護士数は増加しているため、日弁連が「弁護士の仕事は増えていない。法律事務所に就職できない新人も多い」と訴えてきたとのこと。 リンクの記事では、データ…

情報銀行ってなんですか?

www.nikkei.com 三菱UFJ信託銀行が、来年にも、個人から購買履歴などの情報を預かり、民間企業に提供する「情報銀行」を始める方針を固めたそうです。情報を提供する個人は、スマホアプリで情報提供先の企業を選んで、その対価として企業からお金やサービ…

日本版司法取引とは

www.nikkei.com三菱日立パワーシステムズ(MHPS)と東京地検特捜部の間で、今年の6月の制度導入後初となる日本版「司法取引」の合意に至ったことが明らかになったとのこと。社員によるタイの現地公務員への贈賄疑惑を巡って、捜査協力の見返りとして、…

仮装通貨の差押えはできるの?できないの?

www.nikkei.com 兵庫県警が、駐車違反金の滞納を繰り返した男性からビットコインなど含む仮装通貨2種を差し押さえたとのこと。 仮装通貨を差し押さえることができたのですね。。。 といいますのも、つい最近、裁判所が強制執行により仮装通貨を差押えようと…

信託型ストックオプション

www.nikkei.com 「信託型」と呼ぶ新型のストックオプション(株式購入権=SO)を導入する新興企業が増えているとのこと。 従来のストックオプションは、発行時に受け取る対象者を決定するので、創業時などに受け取るか企業価値が大きくなった後に受け取る…

改正民法(相続分野)が成立!

www.nikkei.com 改正民法(相続分野の規定の改正)が本日成立しました。2020年7月までに施行されるとのこと。 配偶者居住権の新設を柱として、婚姻期間20年以上の夫婦で配偶者に贈与・遺贈された住居の遺産分割対象からの除外や、自筆証書遺言の保管…

弁護士が「ほれ薬」使用未遂で懲戒

www.nikkei.com 弁護士が、一緒に食事をしていた知人女性の飲み物にインターネット上で購入した「ほれ薬」とされる液体を入れようとしたとして、業務停止3カ月の懲戒処分になったとのこと。 「自分のことを好きになってほしかった。」 頭脳と論理の弁護士が…

司法書士&シリアルアントレプレナー2

さて、前回お話したとおり、シリアルアントレプレナーの信頼をどうやったら得ることができるのでしょうか?sihoushosi20.hatenablog.com もちろん、登記などの手続きや、法律構成などはしっかりと行わなければならないのはいうまでもありません。 でもそれだ…

司法書士&シリアルアントレプレナー

www.bloomberg.co.jp シリアルアントレプレナーとは連続起業家のことです。 会社を立ち上げ、それを発展させ、軌道に乗ったら売却し、また新たな会社を立ち上げるというように、連続して新規事業を行っていく起業家のことを指します。 有名なところでは、リ…

本人確認もAIで

www.itmedia.co.jp AIが顔認識とIDカードで本人確認する仕組みだそうです。 「顧客がスマートフォンやPCのカメラで顔とIDカード(パスポートや運転免許証など顔写真付きのもの)を写すことにより、顔を分析し、本人であると認証する仕組み」で、しかも「提示…

遅すぎる!日本の裁判のIT化

www.nikkei.com 最近、日本では民事裁判手続きのIT化の検討が始まっていますが、既に他のアジア諸国(シンガポール・韓国・中国など)では導入が進んでいるとのことです。 いまだに裁判書類を持参したり、郵送したりファックスしたりが当たり前の日本の裁…

合同会社の設立が増えています

www.nikkei.com 合同会社の設立が増えていて、2017年に新設された企業のうち、合同会社が23%を占めているとのこと。 およそ4社に1社は合同会社という時代になってきましたね。 合同会社は株式会社に比べて、イニシャルコスト(設立時の費用)が安く…