司法書士2.0

時事に関するニュースなどを司法書士業務に関連付けて考察したり、普段の業務を振り返りながら、一歩先の司法書士を目指していくブログです。

司法書士にとって最強のブランディング

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司法書士は、基本「知識」が商品なので、物販のように目に見えたものを売り込むようなことができない難しさがあります。


事務所を開業したら、あとはいかに自分をブランディングして認知してもらうかということに注力していくことになります。



同業者のブランディングの仕方を見ていると人それぞれです。



例えば、

・交流会での自己紹介に異様に凝っている
・自分のキャッチフレーズを付けて覚えてもらおうとする
・飲み会で目立って注目を引く
・人とは違ったニッチな分野を行っている風な立ち振る舞いをする
・専門分野に強いとアピールする

などなど。





開業時は、ありとあらゆる方法で、何とかブランディングして依頼を受けたいということでみんな一生懸命です。



でも、これが10年、15年・・・と経過していくと、ほとんど、当初のブランディングは削がれていって、



「生身」の司法書士


になっています。




「生身」とは、言いかえると「実力」です。


司法書士の「実力」とは、結局のところ、知識と問題解決能力に集約されます。




知識と問題解決能力が高い人には、自然と仕事が集まります。
(但し、仕事が集まるといっても「食うには困らない」ということで、大きく稼ぐ能力はまた別ですが。。。)



仕事が集まれば、嫌なお客さんにも頭をさげることなく、無理難題もキッパリと断ることができますよね。


回りまわって、最後は奇をてらったブランディングよりも、実力を磨き続けることが、ある意味で司法書士にとっての最強のブランディングになるのかもしれません。