司法書士2.0

時事に関するニュースなどを司法書士業務に関連付けて考察したり、普段の業務を振り返りながら、一歩先の司法書士を目指していくブログです。

司法書士事務所で初めて働く人がとまどうこと

司法書士試験も終わり、


「これから司法書士事務所で働いてみようかな。。。」


なんて人も多い時期ではないでしょうか。



今年の司法書士試験では、登記原因証明情報の一部を書かせる問題がでたそうですね。

受験生の方は、「ウッ」っと思った方も、しっかりと対策していた方もいるかもしれません。


試験で登記原因証明情報を作成させられるのは珍しいかもしれませんが、実際のところ実務では当然のように司法書士が作成しています。


登記原因証明情報以外にも、委任状だったり、株主総会議事録や取締役会議事録だったり、場合によっては不動産売買契約書や抵当権設定契約書といった書類も作成することもあります。


要するに、登記で提出する捺印書類は、司法書士が作成していることが多いということです。



司法書士受験に専念していた人が、司法書士事務所で初めて働く場合、受験ではあまり触れることの少ない部分なので、ここら辺がちょっと戸惑うところかもしれません。


急に「委任状作成して~。」など振られる場合もありますので、心構えだけでもしておきましょう。