司法書士2.0

時事に関するニュースなどを司法書士業務に関連付けて考察したり、普段の業務を振り返りながら、一歩先の司法書士を目指していくブログです。

司法書士業務の可能性

www.nikkei.com


国内の弁護士が2018年1月、4万人を超えたそうです。

訴訟事件数は減少する中、弁護士数は増加しているため、日弁連

「弁護士の仕事は増えていない。法律事務所に就職できない新人も多い」

と訴えてきたとのこと。


リンクの記事では、データから弁護士は本当に余っているのかということを検証したもの。


結論を言えば、弁護士の仕事は訴訟以外にも企業法務などで拡大しており、企業内弁護士は10年で10倍になっていたり、日本企業のグローバル化に対応しするため大手事務所の採用も増やしているため、余っているどころか需要に対応できないのでは、、という内容です。


従来型の業務ベースで考えると業務が先細りに映りますが、角度を変えてみてみるとあらゆる需要をとらえられる可能性があるというのは、弁護士だけではなく司法書士業界でも同様といえます。


司法書士と企業法務(特に予防法務)の相性などは非常に良いと感じます。

もちろん企業法務に限らず、あらゆる業務で司法書士の可能性は広がっています。


従来型の司法書士像から脱却し、いかに未来型の司法書士像を描いていけるか、今後司法書士業界でも試されてきそうです。