司法書士2.0

時事に関するニュースなどを司法書士業務に関連付けて考察したり、普段の業務を振り返りながら、一歩先の司法書士を目指していくブログです。

司法過疎地での開業

www.nikkei.com


法テラス発足から12年。

初めて地方拠点を閉鎖することになりそうです。


2018年度中に長野県松本市の事務所を閉鎖する他、東日本の別の1事務所を閉鎖する方向とのこと。

地元の弁護士が増え、国が公的な事務所を支援する必要性が薄れたそうです。



ただ、全国的に見ればまだまだ「弁護士過疎」は解消されておらず、地域密着型の司法インフラをどうするかが依然として問題になっています。



記事では、


「弁護士過疎」


と、弁護士さんのことしか触れられていませんが、



司法書士


「司法過疎」


に対しての一定のインフラの役割を担っていると言えるでしょう。



司法過疎地で開業している何人かの司法書士に話を聞いてみると、意外なことに都会での開業よりもスムーズに(あまり営業の労力をかけず)案件を取れていたりします。



日司連でも「司法過疎地開業支援事業」など行っていますが、司法過疎地での開業も一つの選択肢なのかもしれません。